小山市議会 2019-11-29 11月29日-02号
そこで、改正の目的である農地等の利用の最適化を初め、新体制となってから活動状況及び担い手への農地集積状況並びに遊休農地の状況についてお伺いいたします。 ○福田洋一議長 答弁、中田農業委員会事務局長。 〔中田精一農業委員会事務局長登壇〕 ◎中田精一農業委員会事務局長 ただいまのご質問にお答え申し上げます。
そこで、改正の目的である農地等の利用の最適化を初め、新体制となってから活動状況及び担い手への農地集積状況並びに遊休農地の状況についてお伺いいたします。 ○福田洋一議長 答弁、中田農業委員会事務局長。 〔中田精一農業委員会事務局長登壇〕 ◎中田精一農業委員会事務局長 ただいまのご質問にお答え申し上げます。
本市の農地集積状況は、ある程度の成果が上がっておりましたが、集積化がなかなか進まない状況でありました。そこで、この事業により農用地を集約化された場合、担い手と所有者にそれぞれの奨励金を交付し、集約化の推進を図る事業であります。当時は3年間としたモデル、そして二宮地区をモデルとした事業でありましたが、今後の取り組み状況、実績、課題等はどういうものがあるかお伺いいたします。
まず、現況と課題についてでございますが、各種統計の数値をもとに、産業算出額、農家数など本町の農業の実態、また、ナス、イチゴなどの重点振興作物の作付、農地の基盤整備、農地集積状況など、現在、本町が推進している各種事業等を示した上で、担い手の育成や営農体制の強化、販売機能の強化を図ることが、農業振興を図る上での課題と位置づけています。
そこで、お聞きしたいことは、土地利用型農業にとっては今まさに大変な状況でありますが、農業公社の本来の業務である農地保有合理化事業の農地集積状況や集落営農設立支援状況、ブロックローテーション等の現状、そして農業公社の今後の取り組みについてをお尋ねいたします。 一般質問最後4件目は、観光まちづくりについてお尋ねいたします。